三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

【三鷹の家10th ANNIV】ウッドデッキの家 その2

2022年9月16日 三鷹の家編2022

【三鷹の家10th ANNIV】ウッドデッキの家 その2

やばいですみなさんっ、藤井風にハマりました! それはいいとして、今日はウッドデッキのことをまた書いていきたいと思います。メンテナンス方法ですが、MUJI HOUSEさんと「無印良品の家」オーナーの友達らに色々聞きまわりました。公式の見解としては、基本的にはほっといて良いんだが、少なくとも年に2.3回は表面の状態を確認することをおすすめしてるよ。とのこと。ささくれが生じた場合はサンドペーパー(#60〜#120)でやすってね。とのこと。

犬の、猫よりは硬い肉球で歩くぶんには大丈夫ですが、姪っ子のす~が裸足で歩いたときは、足の裏にささくれが刺さりまくって、妹のナタリーがブチギレ・医者訪問ということが過去にありました。なのでささくれが出だしたら注意ですな。でもね、基本的には裸足で歩かないで、なにか履物をはいてね。とのことです。

さて、サンドペーパーでやすって、塗料を塗り直すということを考えてみたんですが、結構物が必要なようでした。おもしろくなってきました。手順としてはまず、ウッドデッキをブラシなどで水洗いでよごれを落とす→サンドペーパーで全体的に塗料を剥がす感じで荒くやする→サンドペーパーで表面をサラサラになるようにやする→お好みの塗料を塗る、というのが簡単な工程なんだと把握しました。

MUJI HOUSE公式では、高圧洗浄機はつかわないでブラシでやさしく汚れをおとしてね、と書いてありましたが、ここから先は自己責任ワールドですが、私は体力がない、かつ、うちのウッドデッキが結構広いので、他のサイトも見まくって、地面から10cmくらい離して、高圧洗浄機をつかうことを目論みました。

何分日中自分しかいないので、セルフタイマーで撮ったんですが、なかなか荒々しい写真が撮れました。もうしんどしんどしんど、でした。このあとすぐ寝たかったのに、仕事もりもりで眠れず…ちなみになぜ下がパジャマなのかというと、蚊に刺されやすいためです。すごい刺されやすいのですこの時期は特に…。

これが一応ビフォーです

これが最中。もうつらいつらい。

これが終わったあと。まだらになった。

これは近くなりすぎたためによく汚れが落ちたところと、そうでないところがあるということですね。これね、一つわかったんだけど、サンダーで削るのにこの工程は必要とは思うんですけど、たぶん表面の汚れ落とすところまでは本当にやらなくていいということがわかりました。どちらかというと掃除の役割。葉っぱとか。みみ子の毛とか。もう死ぬかと思いました。でもお〜鉢植えとかおいてある箇所のやつをどうしても非力故に動かせず、明日、電動サンダーが来るので、端っこまでできないんではないかと心配。

では少し過去の回想。赤ちゃんは生まれたてはしばらくそとにでてはいけないとおもうんですけど、生後1ヶ月くらいだったか? 2ヶ月くらいだったか? とりあえずウッドデッキに抱っこで連れ出して、お外とはこれだよ、と見せてあげることが出来ました。可愛かったです!

そしてうちで毎年恒例のプールですね。これは第一回目のプールです。足ちょんって入れただけでぴーーーーーーぎゃーーーーーってなって可愛かったです。そして、あんまりよくないかもしれないけど、プールの水はそのまま下にだらーっと流しています。土に還れ…プールも1回買ったら8年も持つものだとはおもわんかったので、みなさん、プールも心して買うが良いと思います。

あとは優雅な気分になるためにブランコ? あれ、名前忘れた…ハンモックだ…! そう、こういうものも買ってみました。これは意外と出現頻度少ないですが、子どもに人気ですね。

あとはのっぴ(夫)が毛を刈ったり、みみ子の毛刈りもここで行われます。

猫、鳩、シジュウカラ、目白、愛おしいいろんな動物が来てくれます。私は動物がすきですから、これは嬉しいんですね…。今年こそ、鳥小屋を作って、うまく子育てが成功すると良いんですが。

これはまだささくれなかったときのウッドデッキですね。ほんとにウッドデッキはいいですよ。外であり、中である。私達の幸せ。ありがとう。いつもいつも。

妻のあみいちゃんでした


「三鷹の家大使の住まいレポート」の単行本が発売されました!

著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
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三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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