三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

【三鷹の家10th ANNIV】成長の家前編 その1

2022年4月8日 三鷹の家編2022

【三鷹の家10th ANNIV】成長の家前編 その1

さて、「ぜんぶ、無印良品で暮らしています。」10周年記念ということで、この一年は、無印良品の家に住んでみた10年を振り返る企画を行っています。それはもう元気いっぱいに。だって、モニターで2年住んでから、もうさらに8年が経つというわけですから…それはすごいことですよね。そういえば、妹のナタリーの家、というか、かわいいかわいいなっちゃんの家が完成したんで最近入り浸っています。やっぱり広いね〜!!うらやまぴっ。春休みなのもあってね。このブログが公開される頃には春休みは終わっているね。春休みは短いね。驚異的短さ。

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野良猫が新築の家に住むという下剋上を見た

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みんないい感じに成長中

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本当に広くてゆとりのある生活です

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大きいソファは無印良品のもの。かわいいです

たのしそうですよね…なんなら客間的なものもあるからめっちゃ遊びに行ってます…

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新しくできたお友達の家も無印良品の家だったんだぜっっ!! ガレージのある素敵な無印良品の家でした

インスタグラムとかで無印良品の家のオーナーさんたちとすこし知り合いになったりしているのですが、何人か細かく何度も何度も文通的にメッセージのやりとりをするうちに、普通に友だちになったりしちゃって、こないだも妹の家と三鷹の家の中間あたりにある無印良品の家にお邪魔してきました。無印良品の家って、オーナーさんによって本当に「俺色」に染まる家だな〜というのを改めて感じたところ…無印良品の家が「無印」だからこそ、俺色にそまれ〜!!!というのがやりやすいのかも!と思いました。本当に楽しい家だなあ。

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家のあまったスダレでランチョンマットを作った夫と、不満を隠せない妻

というわけで今回からは「成長の家」ということで書き連ねていきたいと思います。これはですねえ〜! 家というのは、買って、物入れて、終わりではないんですねえ〜。そんなことは誰でもご存知のお話なんですけどねぇ〜家は、どのように成長していくのでしょうか。無印良品の家は特に「暮らしの変化」に強い家です。

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うちでは、無印良品のインテリアアドバイザーさん向けに見学会というか勉強会をやっておりましたのよねん

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家主がさほどセンスなくても、しっかり学び取ってくれていますね

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たくさん来てくれて楽しかったですね

ところでみなさんは「長期優良住宅」って言葉はご存知でいらっしゃいますか? 日本の家屋というのは、だいたい、30年くらいで大規模リフォームをしたり、建て替えたりする必要があるんですね。それは設備の劣化とか、色んな理由があるんだけど、一番大規模修繕が必要になる理由として大きいのは、「家族構成の変化」なんですね。お子さんが大きくなりました。部屋がほしいと大声で言っています。とか、おじいちゃんが亡くなってしまいました。部屋が余りすぎています。とか。

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夫婦二人暮らしだとこれよ! 全然絵本とかないもの…

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ゆうゆうと仕事をしていましたあの頃…

で! 設備部分もそうなんだけど、とにかく「永く使える、変えられる。」がテーマの無印良品の家は、間仕切りがないわけですね。自由に変えられるんですよねえ…! 要は「長期優良住宅」とはこのことよ。という訳です。いろいろな細かい認定基準があるんですけども、日本国的に100年くらいちっちゃい修繕をしていけば住めそう! って家を、「長期優良住宅」として認定しているんですね。資源も大切にできるし、お国としても推奨したい、というわけなのさ! 認定されると、税金が安くなったりと、色々お得になるんですよ。

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私の実家の民が来てくれた時です。妹のナタリーもまだ未婚ですね。

無印良品の家は基本全て、長期優良住宅です。長期優良住宅については、8月くらいにまた詳しく書いていきたいと思います! という前提のもと、なにを語りたいかというと、我々の生活の変化。大きな変化としては、「夫婦二人暮らし→妻妊娠→娘爆誕→娘成長→犬参画→娘成長→夫リモートワーク」みたいな感じです。

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あ、もう妊娠しとる。そしてまたいろんな犬さんが…

それでは夫婦二人暮らし時代の家の様子を写真で振り返っていきたいと思います……と思ったんだけど割と初期の頃の写真からもう妊娠している。あまり二人暮らし時代の写真がないですね…

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懐かしいつばめさん…

いきなり子育ての準備してますね。

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二階は夫の仕事スペースでした。といってもこの頃はコロナじゃないので、普通に出社していた時間軸。ほぼ、まっとうには使われていなかったスペースと言っても過言ではないですね。

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一階に観葉植物を置く余裕も二人暮らしならでは。子がうまれたら兎にも角にも土を掘り返したりするから、こういうものは手の届かないところへ行きましたね。

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室内干しをしていた時代もあるのか…。

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夏にはインテリアアドバイザーさんにより整理収納サービスを利用して、食器棚の使い方を見直していました。なんだか余裕ありますね。

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二階はこのすっきり感!!! ものが!!! ねえ!!! すごーーーい。

そんな暮らしをしている我々。もっともっと細かく見ていきたいと思います。また次週に続く!

妻のあみいちゃんでした


「三鷹の家大使の住まいレポート」の単行本が発売されました!

著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
動画(YouTube)

三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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