三鷹の家の10年を振り返ろう企画！ というわけで「無印良品の家」に住んだこの10年を振り返っています。

スタッキングシェルフで漫画の棚を作って、そこに漫画を詰め込んでみたいと思います。

こんな感じです。まず昔の写真を整理しててびっくりしたことがあるのですが、ちょっとみなさんにとってはどうでもいいのかもしれないけれど…あのですね！！！！ 顔のシミを！！！ Photoshopで消さなくても大丈夫！！！！！！ というところ。10年で人ってこんなに変わるんだ〜。今年はシミ取りのほうをやっていきたいと思います。それは自分のお小遣いでやろうと思っています。辛いですね。

こんな感じで棚があっというまに埋まりました。これで自分の仕事部屋と、漫画棚完成ですね。やったー。いま、この配置に戻したいんですけど、巡り巡ってこの場所は私の仕事場→ベッド→夫の仕事場→娘の勉強部屋、と姿を変えていっています。すごーい。そんな部屋ある！？ そんなに立場をコロコロ変えられるお部屋ある！？ すごいですね。

これはただの恨みなんですけど、昔の写真を見ていたら恨みの心を思い出したので清算します。娘が生まれてからなんですが、夫が私の一部漫画を捨てました。許すことができません。でも娘が見ていたら悪影響は間違いなかったので、いい判断だったのか、どうなのか…こんだけオープンな家だから、パブリックなものしか置けないという悲しさがあるのは事実ですね。それかもう男の城・女の城っていうのは事前に建築しておくべきだと思います。この写真に載っている幾つかの本はその際に犠牲になりました。

ムジハウスさんが実験的に台所の仕切りを一枚だけホワイトボードにしてみたんですが、これはとても良かったです。みんなも無印良品の家を作るときは検討して欲しいです。

このときはイラストを描いていますけど、今は実用的に娘の学校のものとかを掲示しています。いつでもどこでも見れるってやっぱ忘れないですよ〜。便利便利。

はいそして二階の収納。収納の納品、というか施工が遅くなりまして、二月中旬くらいでした。

「相談しながら作る壁面収納」が一部納品されましたーーーーッッッッ！ やった♫やった♫綺麗な板でしょう…？ 色んな板があるのよね。実際にこれはどういうラインナップがあるのか、正直不明。相談できる店舗で相談した方が良き。

ちなみに洗濯機の上にもつけました。窓があるからどうなんだ〜！？ と思ったけど、窓を一生開けないっていう設定の上なら成り立つよ♫これがないと結構辛い。いい感じです。

下見ていただくとわかるんですけども、高さを自由に設定できるのですね。これは便利ですね。暮らし方に合わせていかようにでも変えられますよ。相談して作る壁面収納は二階の収納と洗濯機の上のみでございます。これは一番我が家で特殊な施工なんじゃないかな！？

最初の頃はIAさんたちがたくさん来てくれました。「無印良品の家」(リアルなやつ)を見学しに来てくれたんですね。みなさんそれぞれ思うことがあるようで面白かったです。今はすっかり所帯染みてるのもあるし、コロナのせいでしょうが、ほとんど誰もこないですね。

ここはのっぴの庭ですね。何かが芽生え始めていますが、今のように野良猫がいてもわからない、というレベルではないです。

みなさんお元気でいらっしゃるのでしょうか…

さて、また後日、日が空きまして、相談しながら作る壁面収納にタンス的なものがつくことになりました。

これもなかなかに時間がかかった記憶がある。ありがとうございます皆様。

こんな風に引き出しの入る部分ができまして〜コンセントのところはちゃんと穴をあけまして〜。

わーい入った〜！ でも聞いて欲しい、収納、壁一面作っても足りんかった。娘と夫はいいんだけど、私の服が全然入んなくて。夏服は入るんだけど、冬服はかさが多いじゃないですか、そうするととても無理です。タンスの上に今は無理やり重ねてなんとかなっています！ これ以上増やさなければいいんでしょうけど、趣味なんですよッッ！ 可愛い服買うのッッ！ 整理収納の方々から言わせたらなんやねんって話かもしれないけど…ここだけは譲れんというポイントがあったら、やっぱり最初にもっと大きめに計画しておくと良いかと思います！ まあ今後どうにかしたいポイント。

というわけで娘がまだいなかった時の我が家。このときはお腹の中にもまだいらっしゃらないですね。はー！！！ このときはまだ存在すらしなかった娘と、今日、たった今、私は喧嘩をしています。愛とは…。

これは無印良品の今で言うところの「収納ベッド」ですね。片方は棺桶みたいに開いて、片方は引き出しになっています。これでタンス二台分という噂。２つあるから4台分ですね。お雛様などの季節の収納物が入っています。うわっ今この写真見てて、本当にこういう風に人入ってたらめっちゃ怖いな！！！ と思いました。また次回も空の家(からのいえ)、お伝えしていきたいと思います。次回でうちの箱となる部分は完成させたいと思う！！！ オシマイケルっ！