三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

無印良品の家で子育て

2021年4月23日 三鷹の家編2021

この話をするのは二度目だけど、4月24日(土)のテレ東さんのお昼の番組、「プロの家は凄いはず!」(12:59〜14:25)というバナナマンさんの番組に出るのです!! 三鷹の家丸解剖! あみいが「無印良品 東京有明」で買い物する様子なども見られる! というわけで、是非見てください。見れないご地域のかたはTVerでも配信される模様ですので、是非よろしくお願いします。

さてそうこう言っているうちに娘が二年生になりました。

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二年生になるとまあ、可愛い赤ちゃんだった時期の頃を思い出しながら日々接することになります。なぜなら。だいぶしっかりしてきた。しっかりしてきたといっても、まだまだ7歳なので、大人には全然近づいていない気がするのだが、もう一人前の人間であります。ここで、三鷹の家で産まれた娘のことを振り返ってみます。

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最初は娘がいなかった。2012年だろうか。そう、ただただ物が無かった。家はまあまあ綺麗に保たれていた。悠々自適な生活を送った。

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ほどなくして娘を妊娠しました。慎重に妊娠期を過ごしました。つわりは、激しくは無かったですが、2回くらい吐きました。2回で済んでいるからかなり軽傷と言えましょう。マーライオンのようになりました。妊娠中は耳が飛行機乗った時みたいによく聞こえなくなる現象や、脇とかがめっちゃ臭くなる現象に悩まされたり、あとは足がとにかく吊って仕方なかったように思いますが、ギリギリまで会社で働きました。吉祥寺が職場だったので歩いて通勤していたのですが、真夏に歩いててぶっ倒れて、優しい通りすがりのお兄さんに助けてもらったりなど、迷惑をかけました。

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娘が産まれました。三鷹で産みました。このブログを書く使命があるから、里帰りはせず、三鷹ですごすことにしました。だけど担当者の方から「一刻も早く帰ってください!!!!」って後ほど言われて、勝手に使命感背負いすぎてたと思いました。初めての出産は、多分こちらも軽傷で済んだ方かと思います。五時間くらいで産まれてくれました。かなり楽な方だったのではと勝手に思っています。しかしここからが大変だった。

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初めての子育ては正味な話、わけがわからなかった。友達もいないし、実家やのっぴ(夫)の実家にはよく帰った方だと思うけど、それにしてもわけわからなかった。いつも何が正しいのかわからず、ヤバみを抱えている自分の心の闇にさえ気づかなかった。こんなもんだろうと思っていた。しかし赤ちゃんは可愛かった。寝顔を何時間でも見ていた。

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だいぶおっきくなった。しかし毛量は少なめだった。笑顔が満点である。もうすぐ一歳になるのであろうか。のっぴ(夫)の毛量は。ここから減少の一途を辿る。

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割と毛量が増えた。もう歩いているところを見るに、一歳をすぎたあたりだろうか。ウッドデッキでよく遊んでいた。葉っぱも枝もかなりか細い。今は公園の樹木ぐらい立派になったカツラの木である。彼女は果敢にも、保育園に通い始めた(もちろん親の都合だが)。今思えばかなり強い。

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ここからはハイスピードになる。約一年後。毛量かなり増えた。このスカート、可愛かった。お気に入りだった。もうどこに行ったのだろう。妹家族にあげたのだろうか。洋服はいつも思い入れのあるものばかり。妹の娘たちがお下がりにして来てくれているのを見ると報われた気持ちになります。

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さらに一年後。3歳くらいか。バレエを始める。完全にプリンセス的なものが好きになる。私も友達がたくさん増えた。ありがたいことである。娘も色々な人に愛されて、大きくなった。本当にありがたいことで、これ以上の幸せはない。下駄箱にすごい勢いでシールが貼られているけど、こんな時期あったっけ。多分すぐにはがしたように思う。シールは、階段のアクリル板のところにも今現在貼られているのですが、取りたいけど上手く取れない。シール剥がしスプレーなどが必要になってくると思う。家でシールを貼って良い箇所は一箇所と定めるのが吉であると思います。

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4歳かな? 急激にお姉さんになった気がする。ここが一番顔がシュッとした時期な気がする。みみ子(犬)も飼いだしたのでかなり家遊びが捗る。ソファを変えたのもこの時期だった気がする。絨毯類はでかすぎてなかなか洗うということが難しくて、出番が徐々に減ってきた。

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5歳かな。娘、妹の夫(大くん)にずっと恋をしている。大くんと一緒に居られる私の姪っ子たちが羨ましい模様。姪もかなり大きくなったな。だいたいうちでドンチャン騒いでいた気がする。人が集まる家はいい家だ。と昔から聞いて居たので、願ったり叶ったりである。

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6歳。小学校入ったものの、コロナで一回休み。という具合である。家で過ごす時間が格段に多くなった。夫もこの頃からほとんど家で仕事をしている。いや一時期出社していたようにも思うが、もう時間の感覚がよくわからないのでずっといたような気持ちになっている。娘は部屋ができたので上機嫌である。

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そして7歳。いやあよくぞここまで大きくなった。それだけで本当に嬉しい。当たり前の毎日だが、当たり前ではないことを知ってるので、もう色々なことを思うと色々辛い。みんな、今は本当に大変な時期だけれども、なんとか、乗り越えよう。娘は最近花粉症だと判明しました。辛そう。私はアレルギーはないんだ。だから娘のつらさに寄り添ってあげられているのかよくわからない。ハウスダスト系のアレルギーもすこーしあるらしい。こちらは数値を見るに軽傷だと思うが、絨毯類が良くないと聞くので、なるべくフローリングで過ごそうと思っている。いやあ、こんなにマスクしているのになるときはなるんですね、花粉症。

それにしてもまたコロナ以前のような日常、戻って来て欲しいですね。人混みを避ける生活は辛いですが、見通しがもう少したつといいんですけどもね。みんな頑張っているから、やっぱなんとか今の状況下でも楽しもうぞよ。頑張ろう。頑張ろう。新学期を迎えた皆さんも本当におめでとう! 入園・入学、本当におめでとう! 何が言いたいかわかんないけど、もう少し、頑張ろう。

妻のあみいちゃんでした


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著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
動画(YouTube)

三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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