三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

整理収納サービスクローゼット編 その3

2018年4月13日 三鷹の家編2018

整理収納サービスクローゼット編 その3

しばし時間が空いてしまい、申し訳ありません!あみいちゃんです。
北海道の実家に帰っておりました。妹のナタリーがめちゃんこかわいい女の子を出産しました! たまらなくてたまらなくて、思い出すだけで脳内に「癒し」というキーワードが唐突に浮かぶほどです。「世界中の宝物を集めて一つにしたらこういうかたちになりました」って感じるほどのかわいい姪です。うちの娘とともに姉妹のように大きくなっていただきたいと思う、伯母なのでした。

さて、整理収納サービス、クローゼット編! まだまだ説明しきれていないことがございました。衣服の収納についてです。我が家は吊るすタイプの収納と、しまうタイプの収納の二種類が混在しているのですが、そのうまい使い方がわからなく、悩みあぐねいておりました。そのあたりも華麗にアドバイスいただき、問題解決です!

たとえばタンスの中、うまく使えていないわ・・・そう感じる奥様にはぜひ、この収納方法をご紹介させていただきたく!

180413_02

高さが変えられる不織布仕切ケースこちらが大変に便利でした! 高さが変えられる、というのは折り返して高さを調整することができるということなのですが、これ、要するにどんな高さの引き出しにもぴったりはまるということなのです。うちのタンスの中もこれにて綺麗に区切ることができました。いつも重ねて洋服を収納していて、使いづらさを感じていましたが、こうインデックス化すると見栄えも良く、使いやすいのでとてもおすすめです。

180413_03

さりげない収納テクとしては、横幅、縦幅をなるべく揃えて入れること、そして色別に分けるのも美しく見える収納のコツだそうです。

180413_04 180413_05

中に入ってるものがわかるように、収納しているもののシールを貼るのも一工夫ですね。あと、収納は全体の8割程度に止めておくのが良いそう。インテリア・アドバイザーさんは「8割収納」とお呼びになっておられました。洋服と洋服の間隔がある程度保持されたままだと、出し入れする際にそれはそれはスムーズにことが運びます。一個引っ張り出したらもう一個でちゃった、キーーーっ!ってなっちゃうことも防げるし、もうちょっとだけ服買っても大丈夫かな?とか考えることができます・・・。ああ、まだまだ物欲は消えない。

180413_06

シールです(※対象商品購入の方に期間限定で配布したもので、現在配布は終了しています)。かわいい。シンプル。おしゃれ。収納に使いやすいです。

180413_07

のっぴ(夫)の衣服はあまり多くなく、変動も少ない上に通年を通してほぼTシャツしか着ていないので、ステンレスワイヤーバスケットに。

180413_08

以前はのっぴ(夫)のエリアを右端にしていましたが、今回は少し中央に寄せました。そして右側には家族全員の共有物(トランクとか季節のものとか)を配置しました。ずいぶんすっきりしたように思います。

180413_09

娘エリアは変わらず真ん中。バーの位置を娘の目線に落として、なんだか可愛らしいクローゼットです。おもちゃのお洋服もこのように整列していると、それなりのものに見えそうな気すらします。

180413_10

私のエリアはかなりものを捨てましたが、少しばかり余裕のある収納が完成しました! ふとんがここに収まるとは・・・プロの腕は侮れません。 自分では思いつかないような収納を考えていただけるのもこちらのサービスの魅力かと。

180413_11

全行程を終え、娘が帰ってきました。

180413_12

わあすごい!!!!!と大喜びの娘。お姫様のクローゼットができてよかったでございます。その様子を見てくださっていたインテリア・アドバイザーのみなさん。喜んでくれてよかった、と言って軽やかに帰って行かれました。 本当に素晴らしいこの整理収納サービス、収納苦手だわ〜整理も苦手だわ〜の奥様方、餅は餅屋ということで、苦手な部分はお願いしてみるのもいいかもしれません! やっていただいてから一ヶ月以上期間が空きましたが、未だに綺麗なクローゼット、そしてキッチンを保つことができています。整理収納ってすごいんだなあ。というところで今回のレポートを終わります。インテリア・アドバイザーのみなさま、ありがとうございました!!

※くり返しますが…、あくまで無印良品のインテリアアドバイザーはアドバイスをしてくれるという立場です。実際に選別をしたり体を動かすのは私たち自身です。詳細はホームページ、もしくは各店のインテリアアドバイザーへお尋ねください

妻のあみいちゃんでした


「三鷹の家大使の住まいレポート」の単行本が発売されました!

著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
動画(YouTube)

三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
プロフィールを更に詳しく