三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

花を飾ろう

2016年8月22日 三鷹の家編2016

花を飾ろう

KADOKAWAさんから出版される「花時間DECO」(8/31発売)で我が家を取材してもらいました。無印良品の家×お花の特集という企画でございます~!!!家~イ! というわけで、我が家にお花の先生がきてくれたのです。 方南町のBearというお花屋さんの熊坂先生という方が、私にフラワーアレンジメントを教えてくれるということで…お花って飾ってみたいけど、家の整頓すらまともにできてないアッシなんかが手を出してもいいものか… という考えから、ずっと手を出せずにおりました。 でもお友達の家に行ったときに花が飾ってあったりすると本当に素敵だし、なんて豊かな人生を送っているんだ…!と心底うらやましく思ったものです。 また、うちに来るときにたまに一輪の花を買ってきてくれたりする素敵な友人もいるので、それをささっと飾れたらカッコイイですよね。 今回の企画はとっても嬉しかったです。 うちにあった可愛い無印良品の深めのお皿、こんな日常品も立派な花器になることをはじめて知りました…詳しいHOW TOは本誌をご覧いただくとして、まあご覧くださいませ… 160822_02.jpg これ、普通のお皿だよ!?素敵…!お花って敷居が高いと思っていたんだけど、先生いわく、気の向くままに、でいいんだそうです。こうじゃないといけないとか、絶対ルールみたいなものは気にせず、気持ちに合わせて好きなお花を買って、ぽんぽんっておいていけばいいんですって。 お皿の底には、お花を止めておくために、百円ショップなんかで売っている普通のビー玉を入れているんです。て、手軽~!!! 160822_03.jpg 娘と一緒にフラワーアレンジメントを教えてもらって、娘がポンっと置いたお花も、なんだかちょうどいい具合に美しくてですね、あ、これなら私にもできそうだと感じざるを得ない。 160822_04.jpg あと、宙からなんか吊ってみたかった私は、先生お願いして、台所の天井にとあるものを吊ってもらいました。カッコイイのですよ。これは本誌で見てもらったほうがよろしいかと思われます。なぜなら完成した写真を撮り忘れた。 160822_05.jpg ウッドデッキの一部もきったねえ物置と化していたのですが、ここにも先生は美しいフラワーアレンジメントをしてくださいました… 160822_06.jpg 詳細は本誌で!!しつこいけど本誌で!!! ほかにも、やはり客人が来た際に一番美しくありたい場所、玄関ですね。ここにもいろいろなテクニックを施していただきました。 あんなものがこんな使い方をできるなんて…みたいな素敵なネタがもっさりです。 160822_07.jpg 詳しくはぜひとも本誌で!!!本誌で!!!しつこいのであります。 わたくしもいくつかイラストを寄稿させていただきました。ドゥフフ。一生懸命書いたから、ぜひとも無印良品の家×お花の特集を楽しんでいただけると嬉しいです。 「花時間DECO」は8/31発売!!!8/31発売!!! そしてお花の初体験により、私、花を買うようになってしまいました。今もへたくそだけど、玄関や台所に好きなお花を飾ってみています。私みたいに、お花はちょっと敷居が高そう…って思っている方は、ぜひ参考にしてみてほしいです。 あとBEARの熊坂さん、すごい素敵な人だったので、方南町に近い方は、お店に行ってみると良いです~。いろいろとお勧めしてくれると思いますよっ。
妻のあみいちゃんでした


「三鷹の家大使の住まいレポート」の単行本が発売されました!

著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
動画(YouTube)

三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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