最近はこんなことして遊んでます
やばい、二週も開けるとどの部分に魅惑されたか忘れそうです。先日30歳になったあみいちゃんで~~~~っす。未だにお酒売ってもらえないことがあるんですが、未成年と疑われるたびに嬉しさがこみ上げてほくそ笑んでま~~~す。生きる糧で~~す。もっと疑っていいんですよ~~~。
というわけで
有楽町の旅最終回~。木育広場あたりを特集してなかったので、しますね。木育広場は、無印良品の大型店舗とかにたまについてるキッズスペース。無印良品のいろいろなおもちゃで遊ぶことができ、親としても一休みしたいときなんかは大いに役立ってしまうのだ!
リニューアル直後とあって、すごい人いた
有楽町にはおもちゃコンサルタントさんがいるのだそうで、お子さんにあったおもちゃを一緒に選んでくれたりするんですって! こういう個人個人に合わせたコンサルティングみたいのをしてくれるサービスって、嬉しいですよね。
毎週土日にいるそうだ!
残念ながら娘は寝てしまったので、とりあえずみなさんの遊ぶ様子を傍観していました。そして、自分自身はお休み…
うちの子にも選んでほしかったナ…
木育広場の周りには、サンタさんの実家なのかとおもうほどにおもちゃの山! 嬉しいっ。無印良品のおもちゃはうちも結構使っていますが、木のぬくもりが優しく、そして知的好奇心を誘うような仕掛けがシンプルな構造のなかにいっぱいあり、おすすめです。あと安い。
選びきれないほどにあるぞ!
だから選んでくれるんだそうです。おもちゃコンサルタントさん、いいなあ〜。月齢に合わせたセレクションだったり、興味の方向に合わせたセレクションだったり、いろいろですよね。プロの意見を聞けるのはいつだってなんだってありがたいことです。しかもタダで。ここポイント高いです。
他のコーナーの紹介も。
Found MUJI。無印良品にいる旅人が(自己解釈)、全国から選りすぐりの素敵な商品を探して見つけて無印良品で売っちゃうというコーナー。
青山にはFound MUJIだけの店もあるんですよ。前、歩いてたら唐突に見つけてびっくりしました。
Found MUJIコーナーも充実
さすがに着眼する端々に無印良品らしさを感じるんですが、こんなんどっから見つけた…?って感じの商品もあったりして、個人的にお気に入りのコーナーです。
いい感じの雑多感もあり
あとは大型店舗ならではですが、無印良品の関連会社でもある有名家具店
IDEEのコーナーも。無印良品とはちょっと毛色の違ったポップで個性的な商品が陳列されています。無印だらけの我が家のなかにポンとIDEEの商品があるとかわいいんですよな〜。
我が家のキルト絨毯がまさにIDEEです。
やっぱIDEEはかわいい
そして有楽町は全国的にもかなりの大型店舗ですので、その広大な敷地を是非ともご覧あれ。渋谷のスクランブル交差点並みには人が行き来できますね。言いすぎたか。
広いぞッ!
インテリア相談会のコーナーもそれはそれは広いです。何人も同時に相談できてしまう。
やはり広いぞッ!
ファブリックも実際のものを大量展示です。みなさん実際に座ってみて居心地を確認したり、生地の色や素材を選定してみたりなど。実際のものが手に取れたり試せたりするのって、かなり購買意欲そそりますよね。
実際の大きさのものに触れられる価値
あと、なんか青いコーナーがあったのでなんだろうと思ってにじり寄ってきました。ここは「
ReMUJI」っていう衣服リサイクルプロジェクトのコーナーなんですって。無印良品の回収した古着の中から、服として再生できるものを選んで、国内の工場で染め直してるそう。濃紺大好きな私としてはかなり欲しい。
なにやら青い一角
いわゆる「古着」だが染め直して新しい服として再生されている
という具合に見所ありすぎてどうしたら…と悩むほどに楽しい有楽町。もうそろそろリニューアル直後の混雑からは抜け出しているころでしょうか? 行くなら今なんじゃないでしょうか。
合計3フロアもあるんだものッ!
インテリアコーナーももう少し。ここはいろんな照明が売ってました。照明が売ってました、って…他の言い方ないのかよ…。まあいいや。いろんな種類のものが綺麗に並んでるので、うろうろして自分の好みのもの探す手間も省けて良いですよね。並べてみるのが一番だっ。
ねえどれにするぅ~?
キッチンまわりもおしゃれに飾ってイメージさせてくれます。キッチンも買えちゃうってのが無印良品のいいところだねッ。
生活のスタイルを想像しやすい店づくりだと思う
ステンレスのキッチンはマジでおすすめです
エッジイでかっこいいーー!
そんなところでだいたい有楽町のことは網羅できたように思います。あと前に
子ども用カートがないとか書きましたが、どうやら子どもを乗せて買い物できるもの的なものあるそうです。というか、よく考えたらありました。おっきいカートが。なんならそこに娘乗せてました。とんだ誤報を垂れ流しまして申し訳ございませんでした。
最後に、とても魅力感じたものの、とてつもない値段だったので完全に手が出せないと判断し、値段そのものを忘却してしまった商品を載せて、魅惑の有楽町についてのレポートを終わらせていただきたいと思います。
かっこよすぎる椅子
それではさようなら。
妻のあみいちゃんでした