三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

有楽町の魅惑その2

2015年9月14日 大使のお出かけ編

有楽町の魅惑その2

雨降ってても外で遊びたい願望
台風の影響で大変な事態が巻き起こった先週ですが、みなさん御無事でいらっしゃいますでしょうか…?とても心配です。人生にはいろいろなことが起こりますが、何事にもくじけない強い心を持って生きていきたいところですね。そう簡単ではありませんが… 三鷹の家も台風直撃しました。浸水や雨漏りも特になく、娘に雷さまの存在を教えてあげられたほどに、無事に平和に過ごすことができました。これも無印良品の家のおかげです。うちのウッドデッキの下には、避難してきた猫ちゃんとかもいました。 150914_02.jpg
最近の三鷹の家
今日は無印良品 有楽町のレポ第2弾です。 インテリアコーディネーターの林さんの登場に、場内一同大騒ぎとなった…だが、無印良品の家のモデルハウスがなくなってる!?なに、これはまやかし!?というところまで前回書きました。 無印良品 有楽町に建っていたものは、「MUJI INFILL 0」!? なんでしょう、その小難しい感じの横文字は…。看板を掲げた大きなモニターの前にいる、優しい二人の女性が話しかけてきてくれました。もともと無印良品の家センターで案内をされていたお二人だそうです。ブログ、いつも見ていますあみいちゃん…とコッソリいってくださって、感謝感激でございました。 気づくと我々はここを本拠地とし、ことあるごとにこの場所に戻ってきて探索を進めるという形をとっていました。その節は本当にお世話になりました。 150914_03.jpg
ここを本拠地とし、事あるごとにここに戻ってきていました
優しいお二人に、「MUJI INFILL 0」ってなんですか?家センターはどこにいったのですか!?と尋ねましたら、家センターは無くなり、代わりにただいま絶賛推し進め中の「MUJI INFILL 0」をお勧めするコーナーに差し替わったという話でした。 150914_04.jpg
とても丁寧で優しいお二人が待ち受けているぞ!
だから「MUJI INFILL 0」ってなんなんだよ!?という話ですよね。こちらは無印良品の家がお送りする企画「MUJI HOUSE VISION」の中で定義されているリノベーション完成への道にある段階の一つ、家をまっさらのスケルトン状態にして、その後、暮らしの「0(原点)」となる部屋作りをする作業のことです。むむ、家づくりだけではなく、リノベーションにもこんなに力を入れていたのか… 「MUJI INFILL 0」リノベーションコーナーの横には「MUJI INFILL+」コーナーが。「MUJI INFILL+」は、自在に内装を編集できる「暮らしのパーツ」を販売するコーナーのこと。0(ゼロ)に+(プラス)していくってわけですね。有楽町には、そんな「MUJI INFILL+」をめちゃくちゃわかりやすく説明してくれるコーナーがあり、めちゃくちゃわかりやすく説明してくれる女性が居ました。渡部さん。ありがとうございました。 150914_05.jpg
渡部さんだよ〜ん
例えばこの豚さんの絵と額縁。この額も、絵に合わせてフルオーダーで作ってくださるんですって。「MUJI INFILL+」には7,000点以上の家具パーツがあるんだそうです。 150914_06.jpg
自分のお気に入りの絵にぴったりの額縁を!
ああーっと、これはわたしが実家で壁を塗る際に使ったペンキたちではないかー! そうか、インテリアコーディネーター林さんの差し金でこのペンキと出会ったんだものね。当然、ここで販売しているわけです。壁を塗りたい人はこちらの製品を本気でおすすめ…! これも「MUJI INFILL+」の仲間として、販売されています。 150914_07.jpg
馴染みのあいつがいた!色もこんなに選べる
有楽町店ではMUJI INFILL+で作ったお部屋が観れるので、是非チェックしよう。え、ここにあるもの全部外部パーツなん???作り付けのようだ…。そんな感動が味わえます。 150914_08.jpg
キッチンもパーツなん???蛇口もパーツなん?すごい…
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壁面収納は三鷹の家でも採用してる壁に埋め込める収納
壁に埋め込める収納も、ここでバッチリと商品化していたのだな。これはとてつもなく便利ですよ。くわしくはこんなところに載っています。中に吊ってある照明もかっこいいなあ〜。 150914_10.jpg
引き戸もつけられるんだって
こちらの写真の奥がわに写ってる、三鷹の家でもおなじみの引き戸。これも後からつけれるんだそうですよ!すっご〜い。わああぁ〜お(セクシーボイスで読んでください)。うちであまりにもお馴染みなので、後から付けられるって聞いて動揺してしまいました。でも人を疑ってばかりいてもいいことがないので、すぐ信じることに。 水まわりの収納もとても素敵です。長いレールバーいいなあ。ちなみにこれも売ってます。素敵。そうそう、無印良品の家のパーツはとてもかっこいい。コンセントのソケットひとつとっても、こういうソリッドなやつなかなかないんだよね〜って感じです。それをパーツで売ってくれるとは…熱いね! 150914_11.jpg
MUJI INFILL+合わせ技発動
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キッチンも後付けできるんですよ…まじ?
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本棚兼机も、作り付けのようにBEAUTY
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MUJI INFILL +様々なパーツがあるよ!
ちょっとコーナーはずれて。インテリアのコーナー。ここにも「MUJI INFILL+」の説明が所々に散りばめられています。なるほど、こういうことねって、実際のインテリアを体験しながら頭に入れることができて大変便利。ちなみにこの絵も売ってます。手前の黒豹の絵、欲しい。 150914_14.jpg
これも売ってるのだ
照明も、さまざま売ってます。セレクトがおしゃれだ〜!インテリアのコーナーでも様々な「MUJI INFILL+」を体験することができます。 150914_014.jpg
きらきらりん
来週はこのインテリアのコーナー含めて、もうちょいくわしく特集させていただき、有楽町の総まとめみたいな感じのやつをお届けできたらと思っています。本棚とINFILLばっかり説明しちゃったので…細かいところはまた次週! それにしても私、これ欲しいです… 150914_15.jpg
ゴールドの絵
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絶対そのうち買ってやるから
妻のあみいちゃんでした


「三鷹の家大使の住まいレポート」の単行本が発売されました!

著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
動画(YouTube)

三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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