こんにちは。お元気でしょうか。あみいちゃんです。
なんだか雨降ったり風吹いたりでまさに花冷えっていう状態ですね。はやく暖かくならないかなと思います。
そんな中、ムジ・ネットさんにお声掛け頂きまして、長野県は松本にある
無印良品の家 松本店「窓の家」モデルハウスを見てきました。
内容、写真盛り沢山なので、何回かに分けてレポートしようとおもいます。どうぞお付き合いください。
松本市の立派な「窓の家」モデルハウス
3月某日
8:45 あずさ9号のホームで待ち合わせ
いつもお世話になっているムジ・ネットのSさん(男性)とSさん(女性)のダブルSさんと合流しました。
挨拶もそこそこにして、駅弁を買いに売店へ向かいました。
私はだ~いすきなエビフライが二本も乗ってるエビフライ弁当にしましたが、のっぴ(夫)はダブルSさんの勧めを受け、ポケ○ン弁当をチョイスしていました。
ポケ○ン弁当を買ってそわそわするのっぴ(夫)
私はゴージャスなエビフライです
何度見てもポケ○ンの弁当だぁ…
車中では仲良し四人ボックスシートで色々な話をしました。家の話はもちろん、漫画話やオカルト話や子供さんの話など。
Sさん(男性)は「家で困ったことはありませんか?」と度々聞いてくださるんですが、無印良品の家のアフターメンテナンスの手厚さ、充実ぶりをひしひしと感じているeverydayです。ほんとうに気にしていただいてありがたいと思っています。モニターなのに。買ってないのに。ありがとうございます。
松本がどんどん近づいてきたぞ
そうこうしているうちについたーーー!長野!!そして松本の無印良品の家「窓の家」です。空が青い!空気きれい!山きれい!白い家きれい!
ついに来ましたですよー!
正面からみてみよう。OHミニマルデザイン!かっこいいです!THE家って感じの風貌ですね。
こんな真っ白な家、汚れが目立っちゃうわ…なんて思っている奥さん。このモデルハウス、外壁に関してはここ一年半の間、なーんにもしていないそうです。ほんとか!?って思うくらい綺麗な外壁でした。この塗り壁、ひび割れしにくく、汚れを雨で流し落とせるんですって。長期にわたり美しい外観が保てる仕様とのこと。
のっぴ(夫)もおもわず立ちすくむ潔さ
ところで「窓の家」ってなんなんでしょう。「木の家」との違いって何?わたしも実はあまりわかっていませんでした。予備知識なしでこの場に参上してしまったわけなのですが、そのあたりも解き明かしていこうと思います…。
「窓の家」って木の家より窓小さいけど窓の家なんだ。
…って最初思いました。
それでは中に入ってみましょう。そのまえに玄関のご紹介。木の家もソリッドだけど窓の家もシンプルですね。
角砂糖の家に入ってくような感じ。やわらかい白。
こちらは「窓の家」オリジナルの郵便受け。無駄なく美しく。
ソリッド!
開けてみるぅ。
カパッ
いい加減に中に入りましょう。こちらが窓の家の玄関。下駄箱は窓の家仕様。木の家とは違います。こちらもひたすらミニマルデザインを貫いていますね。
綺麗な四角です。
開けてみます。
やだっ!綺麗に収まるじゃない!
そういえば木の家の下駄箱とか郵便受けはこんなに丁寧に紹介したことなかったですね。今度やります。今日は窓の家、窓の家。
リビングに侵入しました。
明るいなあ!
なんと綺麗な窓でしょーねー!窓の家が「窓の家」たる所以は、やはりこの窓に秘密があります。必要な場所に必要な窓をつける。これが窓の家の考え方だそう。外から見ても、必要な場所につけた窓はバランスがおかしくならないように設計しているんだそうです。うまいこと計算しつくされれているのですな。良いデザインってそういうことだと思います。さらにこちらの窓、ピクチャーウィンドウと名前がついており、外の風景を絵画を見るように切り取るという役目を担っているんだそうです。確かに窓から見える景色、とても綺麗でした。
ご覧いただけますでしょうか。隣のおうちが美しい
この窓、中から見ると枠があまり目立たず、ただ壁がくりぬかれたように見えるという代物。なるほど。徹底していますね。ピクチャーウィンドウです。覚えておいてください。
おおっと紹介遅れました。無印良品の家 松本店スタッフの春日さん(右)&浜さん(左)。エネルギーをビシバシ感じるお二人に家を案内してもらいました。
とても元気で頼もしいお二人です
寒さ対策は足元から!足元はしっかり防寒されていました。
コレ、ユキグニノチエ。
リビングの写真をもう一枚。
木の家と同じ吹き抜け。
そして暖かい家。
窓の家は、イギリスの田園都市の街並みを原形にしてつくられた家だそう。子供が描く家の絵って、三角屋根のおうちですよね。記憶の中にある「家の形」を形にしちゃったのがこの窓の家。ヨーロッパの国々のような寒冷地にある家を見本にしてつくられているんですね。
木の家は大きな窓から光をたっぷり取りこんで暖かさを持続する家、窓の家はつくった熱を逃がさないで暖かさを持続する家、という風に解釈いたしました。木の家か窓の家か迷ったら、まずは日当たりが良いか悪いかで検討するのがいいのかもしれないです。
「窓の家」はまた次回もレポートさせていただこうと思います。アデュー!
妻のあみいちゃんでした。