初めまして、三鷹の家大使のヒゲめがね担当の夫(のっぴ)です。
これまでのブログは妻(あみいちゃん)による女性視点で描かれてきましたが、
今回に限り小休止。
今回は、「男の男による男のための硬派な無印」
「男無印」
を
皆さんにお届けいたします。
それでは、幕間の戯れ言におつきあいください。
幾度かこのブログに私の写真が登場しましたが、「庭の植物を育てる前にもっと育てなきゃならないところがあるだろう」とお感じになられたかもしれません。
みなさんの想い届きましたよ。
男性の3割は薄毛にお悩み…とどこかの何かで聞いたことがあります。
その3割に選ばれた私は、特に悩んでいるつもりはなくとも、やはりヘアケア関連の製品に目がいってしまいます。
そんな製品の紹介文の中に「トラブル頭皮」という、なんというか遠回し過ぎて逆に失礼に感じられる表現を見ると、
「こちとら一切トラブってませんし!なんなら遺伝なのでむしろ家系に伝わるトラッドですから!」と、
ヘアケアを頑なに拒んでしまいます。
しかし、伝統を重んじるのも大事ですが、それと同時に伝統に抗うことも進化するためには必要です。
というわけで、我が家には伝統との戦いのための武器(ブラシ)がいくつかあるのですが、まずはお風呂におきっぱなので使用頻度が最も高く、攻守ともにバランスが取れた、
■
無印良品 頭皮ケアブラシ・ハード
癖もなく掌へのフィット感と思った通りの箇所を思った通りに攻撃することができます。この頭皮ケアブラシには、ハードと
ソフトがあり、お好み次第ですが、硬派なのでハードを選択しました。
【総評】
続いて、科学の力を駆使した、妻からの誕生日プレゼント
■電動の頭皮エステブラシ
これは無印良品のものではないのですが、ヘアケアグッズとして一応ご紹介。お手軽感に欠けるので、ゆっくりとした休みの日しか使用しないのでお飾りになってしまっています。。。
【総評】
最後は「ヘアケア界の遊び人」、これまで感じたことがない使用感がたまらない。
■
無印良品 リフレッシュヘッドスパ
お客さんが来たときに必ず話題になる実用性より話題性に優れた(?)逸品。
友人の印象にのこったらしくホワイトボードの落書きに書き込むほどです。
まったく余計なお世話です。
使用した後の「で、これ効くの?」は定番文句となっております。
【総評】
我が家での存在が「ネタ」になりつつある本品は、
使用用途からリビングのAVボードの上に置かれています。
そんな私のどうでもいい話をよそに、庭では沈丁花が花を咲かせ、いい香りを漂わせています。
こんな調子で育つといいですね!
いろいろ!
無印の家に暮らし始めてちょうど2ヶ月。
最初はこれまで住んでいたところより広い・キレイというところばかりに快適さを感じていましたが、
実際の「家の良さ」について、ようやく実感してきたところです。
この話はまた次回。
とりあえず玄関扉のカギを開けるときの適度な回転の重みと抜ける瞬間、同時に響く「シャコ!」という軽快な音がたまりません。
それでは、またお会いしましょう。
以上、ヒゲめがねでした。