我が家のメイン収納をご紹介
2025年3月7日
皆さんこんにちは。『藤沢の団地大使』の nidones(にどねす)です。
本日も妻のミオがお送りします。
ぽかぽか陽気だった先週。このまま春が来るのかな〜なんて思っていたら、今週は一変して真冬の寒さが続きますね…。寒の戻りというやつでしょうか。
春めく匂いに包まれて、公園でぽけーっと過ごした週末が恋しい…
いちご狩りやお花見の予定を立てて春へのモチベーションを高めながら、暖かくなるのを待っています…🌸
さてさて。今回のコラムは、我が家の収納紹介シリーズです。
これまでの記事でキッチン、クローゼット、洗面所はお見せしているので、今回はワークスペースの収納についてお届けしようかなと思います。
まず収納の全体像をお見せすると…
こんな感じで、デスクの背面の壁を一面使った収納システムになっています。
仕事道具・書類・文房具・趣味のもの・日用品のストックなどなど… 日常生活で使うあれやこれやがここに大集約!
クローゼットやキッチン収納と同じく無印良品のユニットシェルフを使っています。
このブログではもう何度もご紹介していますが、サイズ・素材・引き出し等のオプションパーツを含めて、自分好みにカスタムできちゃう万能シェルフ。
この部屋では、高さ175.5cm・横幅86cm サイズを3台並べています。
インテリアとしての役割も大事にしたかったので、天板は部屋の雰囲気に合わせてウォールナット素材をチョイス。
個室ということで圧迫感が出てしまうのを避けたくて、真ん中の段にはあえてボックスやバスケットなどの収納アイテムを詰め込みすぎず、遊びを持たせています。
アートや小物を飾って、収納でありながらも見た目に気を配ることも意識◎
見せる収納的に香水やアクセサリーを並べてみたり
フラップ扉をつけて、本やレコードを飾ったりも
花瓶も飾りながら収納
一番奥の棚は主に仕事道具の収納スペース。
カメラの防湿庫を置いていたり、ポリエチレンのケースには電子機器類が入っていたり。
ずらっと並ぶファイルボックスは書類収納に使っています。
手前の棚には日用品のストックや、
私個人のものを収納。
引き出しの中はこんな感じになっています〜
私、大の文房具好きでして… 学生の頃からコツコツ集め続けているノートやらペンやらテープやらでパンパン。
そんな大量の文房具の管理に、昔から無印の収納アイテムにはとてもお世話になっており…
たとえば、マステ収納には無印のアクリル小物ケースの4段タイプを長年愛用しています。
シンデレラフィットで気持ちいいのと、クリアなので使い勝手も良いし、このずらっと並ぶ絵面も可愛くて気分が上がるんですよねえ。
あとはこのポリプロピレンの引き出しケースを重ねて、便箋やステッカーの収納に使っています。
中の仕切り板の位置を調整できるので、こんなふうに一筆箋と正方形のメモ帳を分けて収納。
最適な収納方法やアイテムを検討するのって割と大変だったりしますが、こうやってぴったり収まったときの快感はクセになりますよね〜!
ちなみにバラで購入したシールや使いかけのものは、この片面クリアケースに入れてます◎
改めて見ると本当に無印様様な収納スペースだ…。笑
そんな感じで基本は使い勝手に重きを置いた収納アイテムを活用しつつ、見た目が好みなボックスも程よく取り入れることで、実用性とビジュアルのバランスを取るよう気をつけていたりもします。
シェーカーボックスにはつい集めてしまうリボン類を
左はヴィンテージもの、右は無印のコシャー箱
ヴィンテージ箱に中には香りものを収納
と、こんな感じでしょうか。
この収納はものを迎えたり手放したりするたび、ディスプレイ含めてよく変動するスペースなので、また随時お見せして行けたらなあと思います。
何か皆さんのお役に立てるようなアイデアがあれば幸いです〜✴︎
ではではまた次回のコラムで!
藤沢の団地大使 nidones
無印良品がリノベーションした築40年の団地で、2023年10月から2年間住まいモニターとして暮らしをレポートしていただく、藤沢の団地大使。
応募総数1,365組の中から選ばれた、ヴィンテージやアンティークなど「古くて良いもの」を愛するご夫婦です。二人なりの“豊かさ”を求め、日々暮らしを紡いでいきます。
団地大使 nidones
お部屋について
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