暮らしのうらっかわ。藤沢の団地大使の住まいレポート

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今年のお部屋づくりの課題

2025年1月24日 暮らし

今年のお部屋づくりの課題

 

皆さんこんにちは。『藤沢の団地大使』の nidones(にどねす)です。
本日も妻のミオがお送りします。

 

 

先日、藤沢のおとなり寒川町にある「寒川神社」へ行ってきました。

寒川神社は日本で唯一「八方除」の守護神(あらゆる方向からの災難や悪運を防ぐご利益があるそう)として信仰されているのだとか。

地元の人々はもちろん、遠方から訪れる人も多いみたいです。

前々から一度参拝しにいこうと思っていて、やっと訪ねることができました。

空気が澄んでいて気持ちよかったなあ。

門にしつらわれた立派な干支の飾りに惚れ惚れ。。。

写真だと伝わりにくいかもしれないんですが、実際に見るととっても迫力ありました。

おみくじも引いてみました。

なんと二人揃って大吉!年甲斐もなく、飛び跳ねて喜んでしまいました

これは良い一年になること間違いなしだ〜〜

 

 

 

 

年末からあまり調子の良くない、大きい方のエバーフレッシュさん。

寝室の窓際で療養中です。

一部の枝だけ集中して葉がポロポロ落ちてしまっていて。

元気だった時から特に環境は変えず、水やりも適度な頻度でし続けているので、冬になって土や葉が乾燥しやすくなっているのか…

色々と調べてみて、「土が乾いたら水やり」「日々の葉水」「室温は15~25℃」「直射日光を避けつつ明るい場所に」「エアコンが当たらない場所に」「害虫のチェック」が大事なようなので、この条件を守りつつ、今まで以上に丁寧に面倒をみています。

早く良くなっておくれ〜

 

 

ちなみに元々エバーフレッシュがいたリビングの端のコーナーがぽっかりあいてしまったので、色々と家具を移動させて遊んでみています。

ちなみにこの部分の壁は石膏ボードでピンが刺さるので、去年旅先のアンティークショップで購入した壁掛けの木箱も取り付けてみました。

この中に小さな植木鉢を入れたり、お花を飾ったりするのもいいかもなあ。

結局は一人がけソファを置くことで落ち着きました。

 

前々から思っていたことなんですが、↑こんなふうにお部屋の角や壁沿い使ったコーディネートは色々とアイデアが浮かんだり工夫もしやすいものの、お部屋の中心(壁がない部分)をうまく活かした空間を作ることに苦手意識があって。

気づくと壁沿いばかりが充実しがちなので、今年のお部屋作りの課題は「空間の仕切り方」や「空間の中心部分の活かし方」だなあと思っています。

またそのあたりもいいアイデアを思いついたらレポして行きますね!

 

 

寒い日が続きますので、温かいものを食べ、夜は毛布にくるまり、風邪などひかぬよう皆さんお気をつけくださいね。

ではでは、また次回の記事でお会いしましょう〜

 

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藤沢の団地大使 nidones

無印良品がリノベーションした築40年の団地で、2023年10月から2年間住まいモニターとして暮らしをレポートしていただく、藤沢の団地大使。
応募総数1,365組の中から選ばれた、ヴィンテージやアンティークなど「古くて良いもの」を愛するご夫婦です。二人なりの“豊かさ”を求め、日々暮らしを紡いでいきます。
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