暮らしのうらっかわ。藤沢の団地大使の住まいレポート

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nidones家のクリスマス

2024年12月13日 暮らし

nidones家のクリスマス

 

皆さんこんにちは。『藤沢の団地大使』の nidones(にどねす)です。
本日も妻のミオがお送りします。

 

今年もあっという間に12月。
この残り一ヶ月が一年でいちばん好きです。

クリスマスもあるし、年末もあるし。この時期になるとワクワクそわそわ心が浮き立つのは大人になっても変わらないなあ。

そんなわけで毎年割としっかりクリスマスを楽しむ我が家。前回のブログではちらっとクリスマスツリーをご紹介しましたが、他にも色々と準備を進めています〜!

 

毎年オーナメントが増えていくおかげでツリーに飾りきれないものが出てきたので、それを活用してリビングの入り口部分を飾り付けてみました。

手芸屋さんで買ってきたチュールの布をテグスを使ってカーテンのように吊り… そこにリボンやオーナメントを飾り付け。

リボンは冬っぽいベロアや、きらきらのラメが入ったものを選んでみました。

ちょっと可愛すぎるかな?とも思いつつ、クリスマスだしこれくらいドリーミーなのもいいか〜と。

リビングとダイニングキッチンを移動するたび、夢の国の門をくぐっているような気分になり結構楽しいです。笑

 

ついでにツリーのてっぺんにも刺繍のリボンを。
ツリーの存在感が増していい感じだ〜!

 

冬支度としてクッションカバーも冬っぽいものに変えてみました。

冬の間はサーファーさんたちにはお休みいただいて、ふんわりしたワッフル織りのものにチェンジ。

前回紹介した無印のホットシートも相まって、あったかい雰囲気のソファ周りに。

 

そうそう、無印でクリスマスカードも買ったんです。

開くと小さなハニカムツリーがふわっと立ち上がるカード。無印らしいシンプルなデザインでありながら、遊び心があって可愛い ☺︎

家族にクリスマスカードを送りたいなと思っていたので、これに書いて送ろう〜。

 

 

そしてちょっぴり早いクリスマスのディナーも!

 

まずはサラダ。
プチトマトとモッツァレラチーズをオーナメントに見立てて、クリスマスリース風の盛り付けに。そこに薄くスライスしたきゅうりをリボンのように飾り付け。

こちらはポットパイ。シーフードたっぷりのクリームシチューにパイ生地の蓋をしてオーブンで焼くだけ。

とっても簡単につくれるのに、サクサクのパイを崩しながら食べるのが楽しいし(あと作る工程も楽しい)、美味しいし、ビジュアルも可愛いのでとてもおすすめです〜〜!

ピンク色のロゼワインには、ベリーとタイムを加えてよりクリスマスっぽく。

おつまみにはクリームチーズと生ハム、オリーブを乗せたカナッペを用意しました。ワインとの相性は言わずもがな…!!

メインは贅沢にステーキを一枚!

デザートにはティラミスを作りました。

せっせとティラミスを開拓するサンタたち

 

 

料理は得意分野ではないので、手軽且つ特別感も感じられるメニューを選び、ちょっとした飾りの部分でクリスマス感を加えてみました。

腕がないなりに頑張った…!と思っています。笑

 

 

皆さんはクリスマスのご馳走に何を食べるのかなあ。
やっぱりチキンとケーキでしょうか?

それぞれの良いクリスマスをお過ごしくださいね〜!

 

 

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藤沢の団地大使 nidones

無印良品がリノベーションした築40年の団地で、2023年10月から2年間住まいモニターとして暮らしをレポートしていただく、藤沢の団地大使。
応募総数1,365組の中から選ばれた、ヴィンテージやアンティークなど「古くて良いもの」を愛するご夫婦です。二人なりの“豊かさ”を求め、日々暮らしを紡いでいきます。
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