暮らしのうらっかわ。藤沢の団地大使の住まいレポート

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藤沢の団地 洗面所ツアー

2024年9月20日 暮らし

藤沢の団地 洗面所ツアー

 

皆さんこんにちは。『藤沢の団地大使』の nidones(にどねす)です。
本日も妻のミオがお送りします。

 

不定期でお届けしているnidones家のルームツアーシリーズ。キッチンクローゼットに続き、今回は洗面所をご紹介したいと思います〜!

 

 

すっきりコンパクトな洗面台。

とくべつ広い訳ではないですが、洗面台がこのサイズ感なので動くスペースも収納も十分に取れて、不自由ない生活動線を確保できていますよ〜!

 

 

洗面台まわりは白い陶器のアイテムを中心に揃えています。白も陶器も、清潔感があって気持ちがいい感じがするんですよね。

 

長いこと愛用している無印の歯ブラシスタンド。水回りに置くものはカビや汚れが気になりがちだけれど、これはササッとすぐに洗えるサイズ感ということもあり、清潔に保ちやすいのもありがたいポイント。

 

白ベースの空間に、差し色としてブルーの要素があるアイテムを使っているのがひそかなこだわりだったりします(主張しすぎない程度にさりげなく…)

 

洗面所収納はスタッキングシェルフのワイドタイプを使っています。

シェルフの上には使う頻度の高いスキンケア、ヘアケアアイテムを収納。

 

 

無印のバクバクシリーズのバスケットは、ある程度の伸縮性がありつつ丈夫で型崩れしにくく、使い勝手が良いんです〜。そして見た目もおしゃれ。ウォールナットのシェルフとの相性も良くて気に入っています。

シェルフ一段目にはワイヤーバスケットをセットして、バスタオル・フェイスタオルを分けて収納。

 

 

二段目には持ち手付きのバクバクのバスケットを。

どちらも二つ並べるとシェルフの横幅にぴったり収まります◎

 

 

左のカゴには入浴剤やパック、スキンケアアイテムのストックを。

右のカゴにはお掃除アイテムを収納しています。

 

シェルフの横に常備しているスツールは、ドライヤーをしたり、スキンケアをするときちょっと座るのにちょうどいい。

前まではドライヤーも立ってやっていたけれど、楽することを覚えてしまったらもう戻れなくなりましたね…

 

 

ドライヤーやヘアアイロンはバスケットに入れて洗面台の下に。このウォーターヒヤシンス素材のバスケット、手編みならではのナチュラルな雰囲気が素敵じゃないですか?

フローリングの色ともよく馴染んでくれて、見せる収納アイテムとして活躍してくれています。

 

 

洗面台の背面には洗濯機置き場があります。

 

その上には備え付けの棚があって、洗剤・洗濯バサミ・ネットなどなどの洗濯アイテムを収納しています。

真ん中の瓶に入っているのはウールのドライヤーボール。去年から使い始めたのですが、洗濯物といっしょに乾燥機に放り込むだけでお洋服もタオルもふっくら柔らかく仕上げてくれるんです。その上乾きも早くて優秀!3〜4年使えて環境にもお財布にも優しいのでおすすめですよ〜◎

 

 

そうそう、MUJI HOUSEさんのYouTubeチャンネルでも我が家のルームツアーがアップされています。

MUJIリノベのオシャレスタッフでお馴染みの鈴木さんが我が家に遊びにきてくださり、おうちの中を色々とご案内させていただきました。

 

 

良ければお時間があるときにぜひご覧ください〜!

 

 

無印良品のリノベーション

藤沢の団地大使 nidones

無印良品がリノベーションした築40年の団地で、2023年10月から2年間住まいモニターとして暮らしをレポートしていただく、藤沢の団地大使。
応募総数1,365組の中から選ばれた、ヴィンテージやアンティークなど「古くて良いもの」を愛するご夫婦です。二人なりの“豊かさ”を求め、日々暮らしを紡いでいきます。
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