暮らしのうらっかわ。藤沢の団地大使の住まいレポート

 

皆さんこんにちは。『藤沢の団地大使』の nidones（にどねす）です。
本日も妻のミオがお送りします。

 

みなさんお盆はどこかお出かけされましたか？この暑さですし、お家でゆっくりされる方も多かったかな。

私たちはというと「のどかな場所で休暇を過ごしたいね〜」とあれこれお出かけ先を考えていたのですが、そういえばお隣の茅ヶ崎市のそのまたお隣 “大磯” に、ここへ越してくる前から気になっていたゲストハウスがあることを思い出し、泊まりに行ってみることに。

 

田んぼや畑が広がる景色の中に突然現れた、味のある建物。ゲストハウス”エピナール”さんです。

 

扉を開けると、まるで異国に迷い込んでしまったかと錯覚するような世界が…！！

 

 

所狭しと並ぶアンティーク家具や骨董品の数々。

古いもの好きの私たちにとって、それはもうたまらない空間です…

 

ペットのわんこたちと遊んだり

ドラマや映画の撮影に使われることもあるという、大きなホールで楽器を触らせてもらったり

気さくなオーナーさんとおしゃべりしながら、手作りの朝ごはんをいただいたり。

ヨーロッパの片田舎へホームステイに来たかのような気分を味わえました。

カメさんも一緒に朝ごはん♩

 

 

お家では今日も今日とて、ひまわりを生けています。

 

この夏お花屋さんで見つけるたびに買ってしまうダージリン。古い花器に挿すとよく映える、くすんだ色味やアンティークな質感が可愛いんです〜。

 

 

そうそうそれからちょっとリビングの模様替えをしました。

住み始めて10ヶ月、こんなふうに左側の壁に本棚やソファを壁付けしていたのですが

先日の夜0時過ぎ、夫 ユウさんの「模様替えしてみない？」の一言で深夜の模様替えがスタート。（彼が何かを突然思いつくのは、いつだって夜中…）

大きな音を立てないように、こそこそと家具を移動…

こんな感じで本棚をリビングの真ん中へ移動し、窓際には一人用のソファとコーヒーテーブルを配置。

 

本棚と植物でゆるく空間を仕切ることで、約10畳のリビングに二つのスペースが生まれました。

今までの広々した使い方も良かったけれど、これはこれでぐるりと家具に囲まれている感じがなんだか落ち着きます。

個人的には今までよりも読書に没頭しやすい空間になって嬉しい！

 

翌日。さっそくここでお仕事をするユウさん。捗ったようで何よりです。

 

気分転換にもなるし、思いつきで模様替えしてみるのも悪くないな〜。

また変化があったらここで共有しますね ✴︎

ではでは！