暮らしのうらっかわ。藤沢の団地大使の住まいレポート

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藤沢の団地 クローゼットツアー

2024年8月9日 暮らし

藤沢の団地 クローゼットツアー

 

皆さんこんにちは。『藤沢の団地大使』の nidones(にどねす)です。
本日も妻のミオがお送りします。

 

連日の暑さになかなか食欲が湧かない最近。つめたい夏野菜を食べたり、アイスで体温を下げたりして、なんとか乗り切っています。

ピノのファミリーパック、ぽいっと口に入れられて夏バテ気味の時にもちょうどいい。アーモンドがいちばん好きです。

 

みなさんは元気にお過ごしですか〜?

 

 

眺めているだけで元気が出るひまわり。これは「サンリッチマロン」という品種だそうです。前回載せたのはたしか「ダージリン」だったかな

ひまわりの品種名ってなんだかどれも可愛いですね〜。

 

 

さてさて。今回のコラムは、我が家の収納事情をご紹介してみようと思います。

以前お届けしたキッチンツアーが好評だったようで。今回はクローゼットバージョンをお見せしていきますね〜!

 

我が家のクローゼットスペースは寝室の北側の壁に作っています。幅や段数を好きにカスタマイズできることでお馴染みのユニットシェルフを3台壁付け。

 

全体像はこんな感じ

 

この収納システムはお引越しのときに無印のインテリアアドバイザーさんとご相談しながら作りました。実際の物量に合わせて作っていただいたので、ぴったりと収まって気持ちがいい。

向かって左が私、右が夫と、半分ずつ各々の服を収納しています。スウェット、シャツ、スカート、パンツなど服のジャンルごとにハンギング。

色を分けてなんとなくグラデーションっぽくになるように並べているのが小さなこだわりです。こうすることでクローゼット全体の印象が多少すっきり見えるような気がして…!

 

ハンガーは各々気に入ったものを使っています。私は型崩れしない滑り止めタイプのもので、夫は木製タイプ。

 

デニムや厚手のパンツ、量の多いTシャツ類は畳んで収納したかったので、シェルフをカスタムして一段分の畳みスペースを設けました。

こうやって手持ちのアイテムの種類や量に合わせて、ベストな収納の形を選べるのがこのシェルフのいいところ。

 

帽子やバッグはネットで購入したフックやホルダーを活用して、ここで二人分まとめて管理しています。以前はバッグはS字フックにかけていたのですが、今のスタイルの方が一つ一つが被らずによく見えるし、さっと取り出せて便利ということに気づきました。

ハンカチやスカーフはカゴに畳んで収納。

 

インナーや靴下、パジャマなどは引き出しの方が収納しやすいよねということで、下段にはポリプロピレンの収納ケースを並べています。

こんな感じで収納力もばっちりです ◎

季節はずれのお洋服は、蓋つきのソフトボックスに入れて上段に。このボックス、ほどよく柔らかいので(でもちゃんと自立する)見た目以上にものが入り気に入っています。

使う頻度が低い旅行用のボストンバックなども、この上段に。

 

初めの頃はとくに目隠しなどもせずそのまま過ごしていたのですが、寝室ということもあってなるべく目に入る情報が少ない方がリラックスできるな〜と思い、つっぱり棒をつけてカーテンをかけてみました。

実はこのカーテン、以前のお家で使っていた無印のもの。このお家の窓には合わなかったのですが、ほどよい透け感の柔らかい素材が気に入っていて「何かに使えるかも」と取っておいたものが活躍してくれました。捨てなくてよかった!

 

すぐ横に姿見を置いているので、あれこれ色んなお洋服を合わせながら悩めて、毎朝のコーディネートを考える時間も楽しいです。

 

 

以上、nidones家のクローゼットツアーでした ☺︎

次はどのお部屋の収納をご紹介しようかな。リクエストがあればぜひコメントお待ちしております!

 

無印良品のリノベーション

藤沢の団地大使 nidones

無印良品がリノベーションした築40年の団地で、2023年10月から2年間住まいモニターとして暮らしをレポートしていただく、藤沢の団地大使。
応募総数1,365組の中から選ばれた、ヴィンテージやアンティークなど「古くて良いもの」を愛するご夫婦です。二人なりの“豊かさ”を求め、日々暮らしを紡いでいきます。
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