暮らしのうらっかわ。藤沢の団地大使の住まいレポート

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無印良品のリノベーションスタッフ 鈴木さんのご自宅へ

2024年3月29日 暮らし

無印良品のリノベーションスタッフ 鈴木さんのご自宅へ

 

 

皆さんこんにちは。『藤沢の団地大使』の nidones(にどねす)です。
本日も妻のミオがお送りします。

 

遡ること二ヶ月ほど前。毎月定例で行っているMUJI HOUSEさんとのミーティングの中で「スタッフの自宅のルームツアーをnidonesさんに撮っていただけないかなと思っていて…」と、なんとも素敵なご依頼をいただきまして。

そのスタッフさんというのは、私たちもいつもお世話になっている『無印良品のリノベーション』の鈴木さん。鈴木さんは、横浜ランドマークにあるショールームで店長を務めておられます。

実は以前一度、鈴木さんのお宅へお伺いする機会があったのですが… あまりにも素敵なそのご自宅に、私もユウさんもとてつもない衝撃を受けたんですよね。

キャパオーバーの“オシャレ”を浴び、帰り道も冷めやらぬ興奮を抱えたまま「部屋作りのモチベーションめちゃくちゃ上がったね」「あんなセンス欲しいね」「どこでお買い物してるのかな」「あのお部屋を世に出さないのは勿体なさすぎるよね」などと、永遠に鈴木さんについて語り合う私たち。笑

だからこそ、ルームツアー撮影のお話をお聞きした時は「それはもうぜひぜひ!!やりましょう!!」と力強く、食い気味に、お返事をしました。

前置きが長くなりましたが…
そんな経緯で先日、鈴木さんのお宅にまたまたお邪魔して来ました〜〜!「鈴木さん家、いつかまた行きたいな〜…」とひそかに思っていたので、念願の再訪問です。

 

80年代に建てられたヴィンテージマンションに数年前からお住まいの鈴木さん。

刻まれた時間が宿った深い味を纏う箱に、北欧の古い家具たちがしっくりと馴染んでいます。

改めて、どこを切り取っても絵になるお宅…!

 

色んなカラーや素材を使っているのに、まとまりのある空間。

「インテリアを選ぶとき何か気をつけている事ってありますか?」とお聞きすると、

「僕は何も気にせず、いいと思ったものをどんどん集めちゃうんですよね。それを奥さんがいい感じに組み合わせたり馴染ませてくれます」と鈴木さん。

ご夫婦のセンスが見事に掛け合わさった空間というわけです。ますます素敵だ…

 

 

購入した家に手を加えたり、家具を買い足したり、入れ替えたり、組み替えたりしながら、“家を育てる”ことを楽しまれている鈴木さん。

そんな鈴木さんを見ていると、私たちも持ち家が欲しくなってきます…

 

ルームツアー動画では、各部屋のこだわりや、お気に入りのインテリアの紹介、素敵なお部屋で普段どんな風に過ごされているのかなどなど、たっぷりと語っていただいています。

いつもわかりやすくて面白い鈴木さんのお話。
皆さんにもぜひぜひ楽しんでいただきたいです!

 

おまけ。

鈴木さんの愛猫、ジーナちゃん集。その場にいた全員をメロメロにしておりました。

 

 

無印良品のリノベーション

藤沢の団地大使 nidones

無印良品がリノベーションした築40年の団地で、2023年10月から2年間住まいモニターとして暮らしをレポートしていただく、藤沢の団地大使。
応募総数1,365組の中から選ばれた、ヴィンテージやアンティークなど「古くて良いもの」を愛するご夫婦です。二人なりの“豊かさ”を求め、日々暮らしを紡いでいきます。
団地大使 nidones
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