ありがとう<最終回:振り返り編>
2022年 6月 28日
2022年 2月 22日
お家で過ごす機会がまた増えてきましたね。
お家時間をどう自分らしく豊かに過ごすか。
私たちも考えてみました。
―絵習字®のある生活―
先日、MUJIcom光が丘ゆりの木商店街のワークショップや商店会イベントでお馴染みの、「絵習字®」堀明日佳先生と生徒さんの作品展に行って来ました。
きくこ:
絵習字®は、かく文字が決まっていても、どんな風にかくのかは生徒さんの自由です。
全く同じ文字でも、些細なところにその人らしさがあり、どんな人なのかな?と想像するのが楽しかったです。
はづきち:
堀先生より、「何か一枚書きましょう。」とご提案があったので、わたしたちの、このブログのタイトルをお願いしました!!
絵習字®は勢いが大切とのこと。さらっと書いてくださいました。
リビングに飾ることにしました。
―MUJI×URのある生活―
◯鴨居
はづきち:
団地らしい「鴨居」。
リビングとダイニングの間にある鴨居は白く塗られているので、白を基調としたお部屋にマッチしています。
鴨居の上はオープンスタイルなので、少し天井の低いイメージの団地のお部屋も気になりません。
普段は、洗濯物を部屋干しするときに活用したり、帰宅後、一時的にコートをかけるコートハンガーのように使用しています。
◯洗面所
洗面ボウルの下には飾り棚はないので、置きたいモノの量でどう使うか決められますね。
わたしたちには引出し4段で充分の収納スペースです。
収納ケースにはキャスターがマストアイテムです。
◯キッチン
きくこ:
キッチンのシンクは、蛇口が正面では無く、左側に付いています。
手前や奥に蛇口を調整出来るので、洗い物がいっぱいでも、まんべんなく水をかける事が出来ます。
蛇口のスッキリとしたデザインと、シンク下につくり付けの戸棚がないシンプルさが、お気に入りポイントです。
また、トイレの扉やダイニングにつながる扉も、お気に入りです。
新しいものではなく既にあるものを白く塗っていることで、ピカピカ過ぎない親しみやすさがありつつも、清潔感を感じます。
このさじ加減が居心地の良さのひみつなのかもしれません。
―時計のある生活―
はづきち:
スマホがあるので時計を家に置かないひとも増えているようですが、暮らしに馴染む無印良品の時計。
共有部や、それぞれのお部屋で使用している時計たちを紹介させてください。
<リビングには鳩時計>
かわいい鳩の鳴き声が魅力です。
実は。暗くなると鳴かない設定に切り替わります。
鳴かない設定にすることもできるので、暮らしのスタイルに合わせて使用できます。
<洗面所には小さな置き時計>
もともと洗面所には置いてなかったのですが、きくこが置くようになりました。
はみがき中や、髪を乾かしているときなど、洗面所で時間を確認しながら朝の身支度ができるので、便利さを感じています。
<はづきち部屋には駅の時計>
秒針の音が気にならないものにしています。
カチカチという音で眠りにくくなってしまうタイプです。
時間の見えやすさも気に入っています。
アナログタイプの時計が好みなんだと気付きました。
ちなみに、きくこの部屋には、駅の時計ミニがあるそうです。
フレームの色が違うだけでも雰囲気がまた少し変わりますね。
―お花のある生活―
きくこ:
花束をいただく機会が続きました。
花束のままでは合う入れ物がないので、瓶や器に合わせて自分なりに花の向きに気を付けながら、小さな花束に分けてみました。
数日後、頭が重たくてうつむいてしまったお花が出てきてしまったので、思い切って一輪ずつ、ガラスの器に入れてみました。
外は緑が少ない殺風景な季節がしばらく続きますが、そんなときには、お家に花を迎え入れるのが良いのかもしれないと、いただいた花束に学びました。
一足先に春を感じることが出来ました。
花束をくださった皆様に感謝です。
春はもうすぐ。
体調に気を付けて、新生活に向けて、準備していきましょう。
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2022年 6月 28日
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2022年 2月 22日