2022年がはじまりましたね。
今年もよろしくお願いします。

—収納用品—

きくこ：
今回は、大きなイベントも落ち着いたので、私たちの住まいのこと、また少しずつお伝えしますね。

今までも、無印良品の収納用品を利用しているつもりでしたが、引越ししてきて、さらに利用する機会が増えました。ポテンシャルが高く、引越しで使わなくなった箇所が発生しても、別の場所で大活躍してくれます。

例えばこちらの「ファイルボックス」。

本棚では、本を仕切ったり、アクセントとして活躍してくれています。


また、キッチンでは、

料理酒やみりんなどの調味料、ラップやアルミホイルなどの収納に使用しています。

隣には、ファイルボックスの兄弟「ポリプロピレン小物収納ボックス6段」を設置し、箸、フォークやスプーン、輪ゴムなどの収納に使用しています。

高さと奥行がファイルボックスと一緒なので、色味が違うものを並べても、統一感があります。


そして、ランドリーでは、

洗剤や柔軟剤、入浴剤の収納に使用しています。

また「ポリエステル綿麻混ソフトボックス・Ｌ」には、ファイルボックスのスタンダードワイドがピッタリ入るので、なかを仕切るのに活躍して頂いています。ハンガーの種類を分けるのに便利です。


はづきち：
わたしのお気に入りは、玄関にて使用中の収納ケースです。

よく使う靴はユニットシェルフに並べて、その他のものはポリプロピレンケースに収めることで、見た目もスッキリしているのと、キャスターを取り付ければ掃除するときも楽に移動できるので、おすすめです。

ファイルボックスは、仕切りとして使うこともあります。

押入れで使っているユニットシェルフには、ソフトボックスにニットを。その横にファイルボックスを合わせて、あたたかいインナーを入れています。

玄関、キッチン、トイレ、共有部などいたるところで使用してるのですが、
改めていくつあるか数えてみました！！

なんと、ファイルボックスはサイズ違いも合わせて42個
収納ケースはサイズ違いも合わせて23個
ありました！！

—1年10ヶ月ぶりに小野上がやって来た—

きくこ：
ゆりの木北自治会のみなさんは、群馬県小野上村のみなさんと、交流があります。
きっかけは、ゆりの木北のお祭りのため、小野上村へ和太鼓のお話をしたことが始まりだそうです。

それ以来、毎月小野上村のみなさんがお野菜や加工品の販売に来たり、毎年ゆりの木北自治会のみなさんが小野上村の温泉へ旅行で訪れたり、交流を続けているそうです。
コロナ感染症が拡大してしまい、しばらく交流が難しかったのですが、今回1年10ヶ月ぶりに、たくさんのお野菜と加工品とともに、小野上村のみなさんが来てくださいました。


はづきち：
密を避けるために、告知なしで行われてた販売会ですが、通りかかった地域のみなさんは、久しぶりの再会でたくさんお買い物をされていました。
小野上村のみなさんとの交流は30年近くあるようで、お店のサポートをしていた自治会のみなさんは、まるで小野上村からいらっしゃった方のように馴染んでみえました。

自治会の方や団地で暮らす方々との会話には、たびたび夏祭りの話が出てきます。みんなが楽しみにしている夏祭りを、今年こそは開催したいです。



—歳末パトロール—

きくこ：
年末は、自治会のみなさんだけでなく、商店会のみなさん、分譲の管理組合のみなさんと一緒に、地域のパトロールに参加してきました。

拍子木を打って「火の用心！！」と大きな声を出して歩きます。最初は慣れないかけ声に尻込みしていましたが、だんだん、楽しくなって来ました。

隣の自治会からも拍子木を打つ音が聞こえて来たり、Twitterで政治家の方の「厳寒の中で年末年始警戒活動を実施してくださっている、全国の消防団の皆様、有難うございます！」というつぶやきを見つけたり、今までもこうした活動は全国各地で続けられていたことを初めて知りました。

自治会のみなさんと関わることで、社会の一員として何が出来るだろうという、地域への関わりや繋がりを意識する気持ちが、さらに強くなりました。


はづきち：
拍子木を打つときは、指を挟まないようにね、おもいきり打ってね。とアドバイスをもらいました。おもいきり打って、指を挟んだら、、、。と想像すると怖くて最初のうちはいい音が鳴りませんでした。それでも続けていたら、カーン！カン！と大きな音に。

耳がキーン。

新年早々、ゆりの木にも、雪が積もりました。
商店会長が子どもたちがつくった雪だるまたちの写真を送ってくださいました！

今年はどんな年になるのかな？