ありがとう<最終回:振り返り編>
2022年 6月 28日
2021年 6月 8日
シェアサイクルがゆりの木通り北団地にこの春登場しました!
自転車を持っていない私たちには、とても便利なアイテム。
反対側にある光が丘駅やずっと気になっていたお店に行ってみました。
風を感じて走るのは、気持ちがよいですよ。
みなさんもぜひ使ってみてください。
今回は、「おそとカフェ」に初参加したことについてお話します。
「おそとカフェ」とは、子供のあそび場を中心に子育て世代や、地域のおじさん・おばさん・おじいさん・おばあさん・学生さんなどすべての年代が交流できる場です。
まだまだイベントの制限があるなかですが、コロナ対策をおこない、無事に開催することができました。
今回は、事前申し込みと若干の当日申し込み枠を設けました。
わたしたちは、受付を担当。
当日の準備は不安と緊張でバタバタしてしまいましたが、テントの設営、検温、消毒、のぼりの準備など、先輩方がテキパキとご指導してくださいました。
のぼりや横断幕を設置すると、一気にお祭り感が増しますね!
当日のプログラムは、
・プロカメラマンによる写真撮影
・「紙切り」のステージ
・子育て応援バンド「音ごはん」さんのステージ
・淑徳大学「PITAPETA」さんのペープサート
他にも、自由に遊べる段ボールコーナーや、火おこし体験、輪投げ、コマ回しコーナーなど、たくさんの催しが。
開始時間になると、続々と予約の方々がいらっしゃいました。
公園には、『赤塚ののぽん』というゆるキャラも登場。
赤塚ののぽんを目の前にして怖がってる子供もいました。
見た目は、たぬき。
よく見ると頭は大仏、水車を担ぎ、赤塚を詰め込んだゆるキャラなんです。
ちなみに、赤塚には水車公園という公園があるらしいです!
子供たちは、大きな段ボールに絵を描いたり、形を変えたり、のびのびと遊べる素敵な空間でした。
自然豊かなこの赤塚地域。
公園でおこなうイベントは、開放感と地元ならではの温かみがあっていいな…。
一緒に受付をしていた先輩からこんなお話を、、
「綺麗に整備されていて花壇があったり、イベントをやっている公園には、自然と人が集まってくるんだよね」。
街をみんなでつくっている。
とっても素敵だな。
遊びに来るのもよし、参加して地域の方々との交流を楽しむのもよしですね。
<団地イベント>
わたしたちの暮らす団地の商店街では、第一回「鯉のぼりと小さなパンまつり」というイベントが予定されていましたが、残念ながら延期になってしまいました。
わたしたちは、商店街に泳がせる鯉のぼりのワークショップの事前準備をお手伝い。
鯉のぼりの土台に紙コップのふちと底を使って目付を書きました。
イベントは中止になってしまいましたが、当日は鯉のぼりの配布と、参加予定だったお店のお菓子販売をおこないました。
「鯉のぼりを持ってきてくれたら、一緒に泳がせますよ〜」と、鯉のぼりの配布とお菓子販売は、並べてすぐに、みなさんなになに??と興味津々。
撮影をする前に大半は売れてしまってこんな様子。
紫芋のテリーヌ、キャロットケーキがちびっ子たちにも人気でした。
わたしたちも鯉のぼりをいただき、それぞれ好きなように描きました。
案外黙々と楽しんで描けました。
完成!!
<後日>
青空と、風になびいて気持ちよさそうに泳ぐ鯉のぼりの大群。
わたしたちの鯉のぼりも仲間入りして泳いでいます。
ゆりの木通り北団地、5月の風物詩となりました。
ゆりの木通り北団地の「星に願いを七夕とパンまつり」は、7/4(日)11:00〜16:00へ延期となりました!
しっかり感染対策をして開催します。
パン屋さんや近くのレストランも出店。このイベントだけの商品もあるそうです。
その他パンがテーマのグッズ販売や音楽コンサート、絵習字や小さな撮影会など盛りだくさん。
なかなかたくさんの人が集まることはできないですが、ずっとお家に篭っていると少し憂鬱な気持ちになってしまったり…。
気分転換にどうぞみなさん、お越しください。
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