ありがとう<最終回:振り返り編>
2022年 6月 28日
2020年 10月 14日
お家で何か育ててみたい! 収穫して食べられるものがいい!
と、お花屋さんで簡単に育てられそうなマスタードスプラウトキットを購入してきました。
種から育てて、一週間後にはこんなに。
毎日少しずつ伸びて、日々の成長が嬉しい!!
もうすぐ食べられるのが楽しみです。
シェア暮らしをはじめて3ヶ月。
マイペースな私たちも、ようやく団地での生活にも慣れてきて、そろそろ人を招いてみたいなと思っていたころ。
以前無印良品で一緒に働いていたKくんが、遊びに来てくれました。
ルームシェアを始めることを知って、ずっと興味を持ってくれていたそう!
友人のお宅訪問は何度もしたことがありますが、いざ我が家へ人をお招きするとなると、なんだか緊張してしまいました。
来客用のスリッパを用意したり、少し念入りに掃除をしてみたり、せっかく来てもらうから…と、近所の気になるお店のケーキを用意したり…
「そろそろ時間だね。」と楽しみな気持ちと、緊張感で落ち着かないふたり。
久しぶりに会うKくん
数年前に結婚して、今回は奥様とふたりで遊びに来てくれました。
新居のお祝いになんとも可愛いらしいサボテンをいただきました。
これから我が家の一員に。
まずはお部屋のルームツアーを、その後はお互いの近況報告。
ところで今どこに住んでいるの?と聞くと、実は自転車で10分程のご近所さんだということがわかって、びっくり。
しかも、Kくん夫婦はふたりとも団地育ちだったという!またまたびっくり。
なんだかご縁を感じました。
そして、団地暮らしってどう思う?から始まり、子供の頃の団地暮らしのお話も聞きました。
団地はオートロックが付いていないので、防犯性が低い?と思っていたのですが、ご近所同士が顔馴染みになって、子供たちを見守るつながりがあり、安心して暮らせる環境がつくられていたということでした。
なるほど。確かに。目からウロコのお話し。
あとは、団地ってとても耐震に優れているんですよ。と教えてくれました。
ゆりの木通り北団地は築37年。
古い建物=もろい、というイメージだったのですが、調べてみると、UR賃貸住宅は過去の大きな震災時にも大きな被害を受けなかったそうです。
人一倍怖がりのわたしたちは、安心、安全に暮らせることも団地の魅力だなと感じました。
そして、地域活動に積極的に参加してみたい!と話してくださったKくん夫婦。
まだ若いのに、こんなに熱い想いを抱いているなんて珍しい!
ですが、Kくんの住んでいる地域は参加のためのハードルが高く、地域活動には参加できないそうです。
なんてこともあるようで、折角若い世代が盛り上げたいと思っているのにもったいない!!
もっと気軽に参加できたらいいなぁ。
また別の日。
「団地に引越しました」くらしのコツ日記の、あおちゃんの友人で、無印良品でインテリアアドバイザーをしているしろちゃんが我が家に来てくれました。
実は以前、はづきちと一緒に働いていたことがあるんです。
さすが、 団地住まいのアドバイスの先輩!インテリアのプロ!
部屋に入ってすぐ、キッチンのまわりに物が多いのでは?と、コンロ横の物の山に目を光らせていました。
そういわれると…いつの間にか物が増えていたんだな…。
もっと使いやすくて、住みやすいお部屋になるように、収納を考えて整理してみたら?とお話ししてくれました。
しろちゃんのアドバイスをきっかけに、私たちはキッチンの収納について考えてみることにしました!
その話は、また次回!
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