2024年10月29日
千葉県千葉市花見川区に、昭和43年にできたUR花見川団地。
マンモス団地と呼ばれる、約5,700戸もある団地住人の生活のを支えているのが、花見川団地商店街。
その商店街に住みながら、新たな自由な暮らし方を発見する「団地の商店街暮らし」のレポートがはじまります。
いままでは商いが中心だった団地商店街で、どんな暮らし方ができるでしょうか。
今回、団地商店街の暮らしモニターをするのは、いままでに2度住まいモニターを経験した建築士のトーリー。神戸の落合団地、東京の光ヶ丘パークタウン団地、そして今回は千葉の花見川団地にやってきました。
花見川団地商店街は、1階が店舗、2階が住居の店舗併用型住居。
1階の店舗は、まだスケルトン状態。
ほかの住まいモニターでも、住まいをDIYでカスタマイズしてきたトーリーが、今回は商店街に住みながら店舗の図面づくりなどを一から行い、プロの工具を使っての本気DIYに挑みます。
2階の住居は、通常住宅でも可能な「模様替え」制度を使って、簡単に出来るDIYに挑戦。
2つの違うDIYで、団地商店街暮らしをレポートしていきます。
さらに団地まるごとリノベーションによって変わりゆく、花見川団地商店街の様子もレポート。
DIYに挑戦したい方などのご参考になれば。
今後2年間の「団地の商店街暮らし」の応援をお願いします!