ひろばの活用の実証実験を行いました。
テーマは「ちいさな音楽会 – 一緒に歌って踊ろう –」
泉北茶山台二丁団地の広場でも「音楽」の要素を検証するため、10月の中宮第3団地での実証実験と同様に「歌とギターの生演奏」の披露を行い、さらには、地元のフォークダンスクラブによる「フォークダンスのお披露目会」を行いました。
もう一つのテーマ「クリスマスに向けての準備 – Ready to Christmas – 」
今回初めての試みとして、無印良品泉北パンジョと大阪芸術大学の学生が連携した、ものづくりワークショップも行われました。テーマでもあるクリスマスの準備にちなんで、
・ダンボールで組み立てるクリスマスハウス
・お菓子で組み立てるヘクセンハウス
の2つのワークショップが行われました。
最後にこどもたちみんなで「ピニャータ(中にお菓子が入った袋)」を割って、お菓子を分け合ってとても楽しいイベントになりました。
まずは安定の音楽ユニットfutarinoteさんによる歌とギターの生演奏からスタート。
青空の下、心地良い雰囲気でスタートできました。
たくさんの観客の方に来ていただきました。ひろばに設置している「つながるベンチ」も活躍しました。「つながるベンチ」は可動式のため、イベントのコンテンツに合わせて、移動することができて便利です。
地元のカフェ「OAK Café」のコーヒー販売。ハンドドリップで提供される温かいコーヒーは寒い日には染みます。
いよいよ始まったフォークダンスクラブによるパフォーマンスです。
かわいい民族衣装がまた目を惹きます。
あまりの圧倒感に最初は観客もびっくりでしたが、徐々に盛り上がっていきました。
最後の方は、学生やこどもたちも加わって大きな輪ができていました。
団地を背景にフォークダンス・・全然ありでした。
大阪芸術大学の学生による、ダンボールで組み立てるクリスマスハウス作り。学生たちの指導のもと、こどもたちが組み立てていきます。
子供も学生も真剣に取り組んでいます。だいぶ出来て来ましたね。
ひろばには、大きめのクリスマスハウスも。ちゃんと中に入れるのが楽しいですよね。
お菓子で組み立てるヘクセンハウス。こどもたちに大人気でした。
みんな真剣に取り組んでいるのが印象的でした。
上手にできましたね。ワークショップ後はお家に持ち帰ってもらいました。
最後に「ピニャータ(お菓子の入った袋)」をみんなで割る催しも。
無事割れて出て来たお菓子はこどもたちで持って帰ってもらいました。
クリスマスツリー型のピニャータも。みんな真剣に割ろうとしていますがなかなか割れず・・自然と笑顔があふれます。
今回のイベントに関わって下さったみなさま、本当にお疲れ様でした!