テーマ「災害時における地域コミュニティの役割
大阪北部地震など、団地の災害時の対応に尽力したUR都市機構・熊澤と、無印良品が提案する日常的に災害時に備えるためのプログラム「いつものもしも」で商品開発を担当している良品計画・本田が登壇し、今後の災害時における地域コミュニティの役割についてトークセッションを行います。
地域全体の防災力の向上を目指した、東京の町田山崎団地の地域一体型のイベント「DANCHI Caravan in 町田山崎」～つながる防災祭り～の様子も中継でお伝えする予定です。
日程：令和6年（2024）年3月10日（日）
時間：11：30～13：00
会場：無印良品 グランフロント大阪 北館 4F MUJI×UR モデルルーム前
主催：UR都市機構、株式会社MUJI HOUSE
参加無料（要予約）予約についてはこちらから
https://www.muji.com/jp/ja/event/event_detail/?selectEventId=9835
【登壇者】
熊澤 学
ＵＲ都市機構 京奈エリア経営部長
UＲの賃貸住宅部門で管理、営業推進等の業務を長年にわたり担当。
現在は京都及び奈良エリアの団地経営を統括。
本田 晃
株式会社良品計画 いつものもしも担当
災士、防災備蓄プランナー。
無印良品の家電やアウトドア商品の企画開発を担当。防災セットを開発、2020年グッドデザイン賞BEST100、グッドフォーカス賞受賞。