7月28日(日)、港南台かもめ団地(横浜市港南区)において、無印良品と共催で「かもめ団地の夏祭り」と題したかもめマルシェが開催されました。このイベントは防災を共通テーマとして、港南台かもめ団地、港南台中央公園、及び無印良品港南台バーズ店の3拠点連携イベントとして実施されました。団地自治会によるビアガーデンや、地域のお店やキッチンカーの出店、ワークショップが行われ、参加者に向けて食料備蓄のコツを紹介するセッションも開かれました。関東学院大学の新井ゼミナールも出展し、約300人の来場者で大いに賑わいました。
7月開催のかもめマルシェのテーマは、「防災」と「かもめ団地の夏祭り」。
夏と言えば夏祭りとプールです。
無印良品とのコラボイベントとして、地域活性化を目的にビアガーデンや食の屋台、こども向けの水遊び、ワークショップ、防災体験などが行われ、約300名が参加しました。団地の自治会さんと協力し、港南台かもめ団地でも夏祭りが開催されました。今回は数年ぶりに団地内にある屋内プールに水をためてプールを解放しました。プールで大はしゃぎするこどもたちを中心に地域と無印良品の出張販売やキッチンカーが展開されました。 さまざまな世代の方々が交流できる活気のある賑やかな空間になりました。
関東学院大学や近隣の方々にご協力いただき屋台が並びました。
関東学院大学の新井ゼミナールの学生さんたちにも出店頂き、防災をテーマに遊びながら学べるワークショップが開催されました。
クレイクラフトやキャンドルつくりなど、地域の方々にもご出店頂きました。
日差しを遮るタープの下で遊べるプールにはこどもたちにつれられて大人の方も一緒に遊んでいました。
港南台かもめ団地では集会所のリノベーション完成に向けて、大人向けの講座や子供向けのワークショップなど集会所を活用できるイベントを検討しています。
さまざまな世代の方々が交流できるきっかけになるイベントやワークショップを皆さんと考えていきます。お気軽に遊びに来てくださいね!